患者さま一人一人の状況と状態をきちんと把握し、
季節感で食空間を彩ります。
当院の食事サービスについては、患者様に、家庭的雰囲気の中、少しでも暖かく喜ばれる安全な食事を、お召し上がりいただくことを第一に考えています。
そのため、入院中の患者様お一人お一人の病気の状態、消化や吸収の能力、嗜好、を把握することを大切にしています。
当院の食事の特徴
入院中にはそれぞれの病気の状態に合わせた食事を摂取することが治療上、大切となります。
それぞれの食事に含まれるエネルギーや栄養素の量については、日本の様々な医学会の学術雑誌に公表された客観的な科学的根拠に基づいたデータを採用しています。
おやつ感覚で美味しく召し上がれる当院独自のゼリー
良質の蛋白質源を考慮した高たんぱく質ゼリー(20種類)や、吸収の良い鉄を考慮した鉄強化ゼリー(26種類)が、毎日違うお味で召し上がれるように工夫されております。
当院独自のゼリー(6種類)
食事を楽しむ季節行事食やお誕生日献立の実施
季節ごとの旬の素材を用い、季節感を楽しむとともに、年27回の行事・祭事料理を実施し、患者様に安らぎと潤いを得ていただけるように、献立の工夫をしています。
お誕生日メニュー
衛生管理された調理システム
私どもは安全な食事を提供できるよう、「食に対する安全確保」を重要視しています。具体的な管理システムとして、厚生科学研究成果に基づき作成された「大量調理施設 衛生管理指針」をもとにHACCP(危害分析常用管理点)方式などを導入し、科学的安全管理のもとに日々衛生管理されたクック・チルシステム、真空調理を行っています。
栄養食事指導・病棟訪問
栄養素欠乏症の予防、健康増進と疾病予防の観点から、現代人の生活の現状から生活習慣病(食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣がその発症・進行に関与する症患群で高血圧・動脈硬化・高脂血症・肥満・糖尿病など)に対する食事療法の必要な患者様には、医師の指示のもと外来・入院患者様個別に栄養相談を行い、それぞれの状況に応じた関わりの中から、食に対する理解を深めていただけるように努めています。
栄養指導は社会復帰へのお手伝いを第一に考えています
栄養指導にはいくつかの目的がありますが、治療及び社会復帰へのサポートとしての係わり方が中心となります。
つまり、退院後、患者様ができるだけ適切な食生活が営めるよう、援助していきます。
栄養・食事指導予定
指導は原則として予約制による集団、個人の栄養・食事指導になります。

