![]() | |||||
|
|
|||||
![]() |
|
|
パーキンソン症候群とはパーキンソン病と似た症状を示す病気です。パーキンソン症候群に入る病気には
■進行性核上性麻痺(PSP)
パーキンソン病に比べてかなり少ない病気で高齢者にみられます。病気の初期から転び易いといった歩行の不安定さや、眼の動きが悪い(特に上方、下方)といった症状がみられます。進行すると飲み込みが悪くなったり、言語が不明瞭になったりします。パーキンソン病治療薬はパーキンソン病のときのようにははっきりとした効果を示すことは少ないです。
■大脳皮質基底核変性症(CBD)
進行性核上性麻痺とおなじ様に少ない病気で、やはり高齢者にみられます。右とか左とかどちらかの手足から症状がでて、その左右差が病気の進行してもはっきりしていることが多いです。例えば片側の手が使いにくくなって、手の筋肉が硬くなり(筋強剛)、そのうち上肢がある姿勢で固まってきてしまいます。反対側の手足にも同様な症状がでてきます。手が震えたり、かってに動いてしまうといった不随意運動がみられることがあります。進行性核上性麻痺とおなじようにパーキンソン病治療薬はあまり効果がありません。
■薬剤性パーキンソン症候群
ーパーキンソン症候群を起こし易い薬剤ー パーキンソン症候群をきたす可能性の高い薬物(一般名で記載しています)
A.抗精神病薬、抗ドパミン作用をもつもの
(参照)森 秀生、水野美邦 :薬剤性パーキンソニズムとパーキンソン病ー総論的にー.医薬ジャーナル40:69-72,2004
|
順天堂越谷病院トップページ |
| Copyright c 2005 JUNTENDO KOSHIGAYA HOSPITAL All Rights Reserved. |